本日の園芸活動は、10名以上で通常の活動と9時ごろから
5年生のために稲で作るミゴのほうき作り6名でお手伝いを手分けして行いました。
晴れていて風が少しありました。
5年生の授業の方は富澤さんが講師をされました。
大阪公立大学の伊井先生も来られました
講堂でパワーポイントを使った説明の後、芝生広場に集まり、5年生とのほうき作りができました。
稲わらを分けて、とめたり、切ったり、
くくったりの作業をグループに分かれて、協力して作ってくれました。
育てた稲を、ほうき作りまで体験できて、子ども達も喜んでくれたので良かったです。
先生方にもご協力頂きありがとうございました。
収穫は、隼人うり、かぼちゃ、みかんがありました。液肥、水やり、草抜きを行いました。
東山さんが、ひばや、お花、ゆずを分けて下さいました。
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お天気に恵まれて5年生の
ほうき作りも皆んな楽しく
作り上げていました。
切り取り残った稲わら等は
寒さ凌ぎの為にえんどう豆の根元にまきました。
観察園は隼人うり、カボチャ、みかん、ゆず等が
まだまだ実っています。
次回は27日(金)の活動日となります。
年末気ぜわしくなるかと思いますが
今年最後の活動日となります。
お時間ある方はご参加よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。
お疲れ様でした。
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今日は ほうき作りに参加させていただきました。
途中からだったのですが、体育館にての富澤さんによる、パワーポイントを見ながらの稲[]のお話〜
いのちの根だからイネなんだ! いのちを頂く、自然を尊ぶ姿勢に注目され、
和食が ユネスコの無形文化遺産になったというお話が印象的でした

ユネスコの指定校である晴明丘小学校の生徒さん達は、
本当に貴重な体験をなさっているよな。。。と改めて感じました。
(もちろん、先生のご関心&ご尽力あってのことですよね!)
泥にまみれて田植えをした5年生の生徒さん達と
その収穫した稲を使って
こうして一緒にほうき作りまでできて、とても光栄でした

昔の日本人は、日常的に こうやっていろんなもの手作りしたんですよね
少しでもそういうことを身近なところから 共に学んでいきたいです。