毎年恒例となった「勝間南瓜の春巻き」を、今年も秋祭りに出店する事となり、
前日から赤阪さん、島村さんが準備して下さった材料を、
当日小学校の家庭科室に運んで、朝6時からクラブ員10名で春巻き作りをしました。
さすがに4回目ともなると、皆とても手際が良く、
初回の時の時間が押して間に合わなく出来た分から会場に運んでいた事を思うと、
数段腕も上がり、今年は8時40分頃には後片付けまで出来上がっていた状態で、
園芸クラブのチームワークの良さが光ります。
お店では、なんと言っても観察園で今年初めてジャイアントかぼちゃが
一個だけ大きく育ったもの(計ったら8キロもありました)に、
クラブ員のお子さんが可愛く飾りつけしてくれたお化けかぼちゃの飾りが登場し、
田辺さんが折紙で作って下さったリースや、富澤さんと松田さん合作の看板(プロの仕事!)やらで、
とても賑やかな店構えになりました。
美味しいと好評の一個50円の格安の春巻きは飛ぶように売れて、今年も終了時間を待つ事なく完売となりました。
舞台の方では、クラブ員の富井さんが司会を務められ(こちらもプロ仕事!)、大盛況の秋祭りになりました。
何日も前から準備に奔走して下さったり、当日も朝早くから手伝いに来て下さったり、日中、
お店の販売に動き回って下さったり、たくさんの方の力で、
地域の方々に喜んで頂けたかなと思います。本当に皆さん、お疲れ様でした。
写真多くて載せきれませんが、皆さんの熱気が伝わればと思います。