昨日のジメジメとした暑さとは打って変わり、
今日は青空が広がり、秋風の吹く心地よいお天気の下、
10時から活動しました。
秋祭りで活躍した勝間南瓜の収穫後の畑を耕し綺麗に均したり、
花壇の草引きをしました。
9月にプランターに蒔いた花の種からは、
沢山の芽が出ていて、
これからまた花が少なくなる季節に、
パンジーや忘れな草など観察園を
賑やかに彩ってくれるでしょう。
ハヤトウリの蔓も立派に伸びて、
よく見るとあちこちに小さな薄黄色の実がなっています。
12月のふれあい餅つき会で振る舞うお漬物の「
田辺大根」や「天王寺蕪」も順調に育っています。
お茶の木の傍の畑を少し掘り起こすと、
4センチ程の鞘をつけたピーナッツの実が出てきました。
私は初めてピーナッツが土の中でなっているのを見て感激しましたが、
恐らくほとんどの子供達も見たことないのでは、と思います。
蔓を引っ張ると簡単に出てくるので、ピーナッツの収穫は次回、
子供達のお楽しみに取って置こうという事になりました。
活動の後は、奥西さんの美味しいコーヒーを頂きながら、
皆で歓談、楽しいひと時を過ごしました。
今日の活動も皆さんお疲れ様でした。