大雨で活動中止

台風11号の暴風雨警報は解除され

小学校は登校・・・であったものの

大雨のため活動は中止しました。

スイカの試食（臨時活動日）

いよいよ夏本番という日射しの照りつける中、日曜日という事もあり、

小さな子供達も来てくれて、１４人集まって１０時より活動しました。

水ナスや瓜の畑に森正男さんが肥料を入れて下さり、

私達クラブ員と子供達は畑と、観察園横、

西運動場入口の花壇の草引きをしました。

ちびっこらは、途中三星さんが持ってきて下さったビーズで遊んだり、

観察園に来るモンシロチョウ、赤とんぼ、アゲハ蝶を網でおいかけていました。

市内の住宅地のど真ん中とは思えない程、自然豊かな観察園です。

活動後は、良く熟れたスイカを皆で試食しました。赤いスイカも、

少し白っぽいスイカも、陽をよく浴びているせいか、とても甘くて美味しかったです。

また、島村さんのお母様が漬けられたという、

去年観察園で収穫した瓜の奈良漬けもいただきました。

こちらもちょうど良い酸味と甘みがあり、美味しくいただきました。

今日も、暑い中、皆さん活動お疲れ様でした。

　

　

　

自然観察学習園運営員会 開催

校長、教頭、教務主任、PTA会長、副会長、地域園芸クラブ世話人とで
「自然観察学習園運営委員会」＝学習園の計画の話し合いがありました。

�@自然観察学習園運営委員会委員長
柴山校長から
毎日観察園のようすを見に行ってられ、

野菜など収穫しておわれます。

�A地域園芸クラブ計画
７のつく日が活動日で臨時活動は随時して
１０月の秋祭りに参加予定です。

今年は15年目なので、「地域園芸クラブのあゆみと
植えているものがわかる」冊子をつくるのを
2月1日に発行できるよう予定しているということ。

夏休みには草木染めをすることなど

�B小学校の中で理科の教科書に載っている植物がみれるように
自然観察学習園の植栽チェックしました。

�C小学校における「種から育てる地域の花づくり」の新たなる取り組みについて
お茶の木を残し、トマトが終わったらいったん花のエリアをきれいにして、
種からぞだてる花を長居植物園の人に指導してもらいながら、育てるというので、助成金が下りることになり、
種は学校で購入できることになりました。

�D水の循環システム
大阪市から水の使いすぎと注意されていることもあり、水道水でなく水を自然の力で循環するしくみをつくる計画です。
１）プールの水の循環
２）井戸掘り
３）雨水の循環
について井戸掘りに関して、費用がかかるために助成金を申請しました。
申請書はエリーニ・ユネスコ協会青年部から大阪帝塚山ロータリークラブ助成金に提出していて、８月決定で未定です。

これは、晴明丘小学校がユネスコ・スクールとして
環境学習にとりくむユネスコ関連の大学生、高校生などと地域の人と
専門機関を巻き込んで、やっていこうとする環境学習活動の１つに位置づけられています。

今夏は、プールの水の循環からやろうという予定です。

今後とも、地域園芸クラブの活動にご協力　よろしくお願いいたします。