ボランティアの方々の講習会があるというので行ってきました。
子供達の種まきが終わると
私達の為に時間をとって頂き
色々とお話を伺いました。
田辺大根づくりをされているボランティアだと思って
小学校にうかがったのですが
”エコにチャレンジ”という田辺小学校の生涯学習ルームの方々で
観察園の畑の『土作り』だけでなく
さまざまなエコなとりくみをされているとのことでした。
10/20には環境の映画などもされ
ご希望の方は参加できるようです。
土作りの為に”EM(有用微生物)活性水”というものを頂き
必要な材料のレシピをいただいてきました。

今年はちょっと無理かもしれませんが
来年に向けての土作りを頑張っていかなくっちゃ!!と思いました。
AKASAKA
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田辺大根づくりをされる6年生に説明・・・

ウネ・・・

土は、土(まさ土)5、腐葉土 3、完熟堆肥2の割合で混ぜる
・・・この完熟堆肥(かんじゅくたいひ)は今年は購入してくださいとのこと。
種をいれるところに穴をあけておく

これだけ穴があいていますが、1ウネ 5本ぐらいにするそうです。
穴の中には 種を離して3個 ∵ ←こんなふうに・・・入れる
芽が出て双葉になると間引きする(約2週間後)
種をすこし離して植えることで
間引きもしやすいそうです。

ちなみに田辺小学校の校章・・・この双葉は田辺大根の双葉のとき・・・なのだそうです。
虫よけにネットをかける。
ネットの上から水まきをする。

我々もがんばりましょう!
TOM